混声合唱団「コーラス 星の会(北海道千歳市)」

「コーラス 星の会」(北海道千歳市で活動中の混声合唱団)の活動の様子をお知らせします。

先週のコーラス星の会(6月28日)の練習報告

2019年07月05日 10時57分16秒 | 昨日の星の会

またまた、「先週の星の会」になってしまいました。

そして、今気づいたのですが、

6月21日の練習報告と、28日の練習予告が、

アップされていません

何かやらかしたんだようで

ごめんなさい。

 

6月28日の練習報告が遅くなったのには、

理由があります。

コーラス星の会、

合唱祭にむけて、秘策を打ち出した、からです。

どや顔で秘策を発表したい!!

という気持ちのいっぽう、

極秘にしておいて、

合唱祭で「あっ」と言わせたい!!

という野望もあり、

迷っていたからです。

でも、いろいろ情報を収集すると、

秘策、というほどでもなく、

よくあることのようなので、

先週お休みだった団員のために、

ここで、ざっくりと報告することにしました。

 

7月20日(土)の合唱祭、

会場は、北ガス文化ホール(千歳市民文化センター)大ホール

客席数は千を超え、

ステージもサーカス公演ができるほどの広さです。

少しずつ団員を増やしているとはいっても、

「コーラス星の会」は30人に満たない小規模合唱団。

ステージと客席に負けない迫力ある演奏をするには、

実力以上を発揮しないとなりません。

 

そこで……

指揮者N先生が編み出した秘策

「シャッフル並び」です。

練習の中で、

同じパートの人が隣に来ないように、

シャッフルタイムをとることはやっているのですが、

ステージでは、初めてです。

しかも、

パートごとに固まっても心細さで震えそうになる

広大な大ホールステージで……。

 

「それって秘策なの??」

「ますます実力発揮できないんじゃない??」

と感じたみなさん。

みなさんは、常識のあるかたがたです。

そうですよねぇ、普通そう思いますよねぇ……

 

しかし、なぜか、

「コーラス星の会」シャッフル並びの方が、

シャキッと歌えるんです

パートごとに固まって歌っていると、

フレーズの歌い出しが遅く、

曲が進めば進むほど重くなり

指揮者が望むテンポからどんどん遅れていきます。

ピアノ伴奏が華麗に引っ張っても、

軽やかにあおっても、

どんどん遅れるんです。

 

それが、シャッフル並びだと……

クリアに立ち上がり

テンポが遅くなりません。

みな飛び出しそうな勢いで歌えるんです

 

一人一人YDK(やればできる子)なのに、

パートごとに固まっている時は、

隣の人にお任せ~という甘えが出るからでしょうか??

 

 

そんなこんなで、

「コーラス星の会」合唱祭のステージでは、

同じパートが隣に並ばない~両手に花~状態で、

歌います。

客席のみなさんが、おおっ、と声を上げる……

ほどのことではありませんが、

大きなチャレンジですので、

ぜひ目と耳で確認しにいらしてください。

 

自分の立ち位置がわからない団員は、

パートリーダーさんが把握していますので、

練習時にパートリーダーさんにお聞きください。

 

あと三回の練習で、

いよいよ合唱祭です。

と考えると、ドキドキしてしまいます。

 

最近生活にドキドキするような刺激がないなあ……

ぼやいているそこのあなた、

「コーラス星の会」の団員になって、

来年の合唱祭で、ドキドキしてみませんか?? 


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