混声合唱団「コーラス 星の会(北海道千歳市)」

「コーラス 星の会」(北海道千歳市で活動中の混声合唱団)の活動の様子をお知らせします。

6月24日、合唱祭直前、の「コーラス星の会」の練習

2016年06月25日 11時46分41秒 | 昨日の星の会

昨日は、合唱祭前最後の練習なので、

とっても広い公民館大集会室を借りました。

広すぎて広すぎて・・・

20余名の合唱では使い切れず、

ちょっともったいなかったかも・・・?

 

みなさん、万障お繰り合わせの上、

参加していただけて、ほぼ全員の出席!!

ソプラノ7名、テノール4名、バス4名、アルト7名、でした。

 

例年よりは、余裕を持って、

合唱祭を迎えることができそうです。

欲張らずに2曲にしたことが、よかったのでしょうか??

入れないとか、間違って入るとか、間違って覚えているとか、

基本的な問題は、もうほとんどないのですが、

表現力とか、めりはりとか、和声感とか、陰影とか、

一歩進んだレベルを考えると、まだまだ・・・・・。

なんとなーく歌えてしまっているところが多いのかも??

 

2曲とも

フレーズのおしまいが長く伸びる音になっている箇所が、

たくさんあるのですが、

クレッシェンドするところ、デクレッシェンドするところ、

があります。

クレッシェンドは迫力が出てきました。

ブラボー!!と言いたくなるようなクレッシェンドが

できることも・・・・。

デクレッシェンドは、どこからどんなふうに・・・と

それぞれニュアンスが違います。

デクレッシェンドをかけ始めるタイミング、

指揮者N先生からご指導ありました。

本番では、しっかり指揮者をにらんで、

みな同じタイミングでデクレッシェンドに入りたいです。

 

「それでは言葉が伝わりません」というご指摘も

多かったです。

はっきり子音をたてて、母音が浅くならないように、

気をつけなければならないのですが、

本番で焦りが出ると、ますますおざなりになりやすいので、

気をつけたいです。

特に英語は、言葉の入りの子音は早めに、

母音をできるだけ長く響かせ、

語尾の子音はまとめて素早く発音・・・・と

肝に銘じておかないともやもやとしてしまいそうです。

 

合唱祭では、他の出演団体の演奏を客席で聞くため、

いざ出番のころ、声が出なくなってしまいそうです。

なにかいい解決方法はないでしょうか???

もっと早く考えるべきだったのですが・・・。

何かいいアイディアがあれば、連絡くださいませ。

 

団員のみなさん、今日はゆっくり休んでください。

そして、

この雨が今日は早く止み、

明日の朝だけまた雨が降るように、お祈りしてください。

明日晴天だと

歌姫A嬢が運動会帰りに合唱祭出演・・・になっちゃうんです。

 

 

いつも練習用の音源を作成してくださるN.N.さん

男声合唱の練習日で、休めないんですね。

せめて、声帯をいたわりながら、歌ってください。

 

それでは、みなさん、明日、笑顔でお会いできますように・・・。


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