9月最後の日は金曜日
「コーラス星の会」練習日です。
会場はけっこう広めの「東雲会館1号室」でした。
ソプラノ6名、アルト7名、テノール3名、バス4名
と、出席率高めで、
演奏会にむけての心意気が感じられました。
1ステージの曲を中心に練習しました。
「ふるさと」と「遠く遠く」がまだまだ練習不足の感じです。
それぞれ自分のパートの音はわかっているのだけれど、
伴奏やアレンジによる曲調の変化などおかまいなし!!
ずーっと同じ圧力で歌ってしまっています。
主旋律の前に立ちはだかる副旋律・・・にもなってしまっています。
合唱の基本といえばそれまでですが、
他のパートをよく聞いて歌わなければ・・・。
4ステージの曲もざざっと通してみました。
1ステージの曲で感じた、変化が感じられない印象は、
1ステの曲と4ステの曲を並べてみても
同じように聞こえることには変わりがありません。
どんなに趣の違う曲を歌っても、
同じように聞こえてしまう・・・・・。
観客からすると
初めから終わりまで、
音楽が同じ圧力で向かってくる感じ・・・でしょうか??
9月30日は、伴奏が代行運転だったので、
ピアノ伴奏で彩を添えられなかったのも
大きな要因とは思いますが・・・・。
せっかく幅広いジャンルから選曲して
プログラムを組んだので、
聞きに来てくださった人に、
「多彩」な印象を残したいです。
衣装だけでなく、音楽の力でも変化をつけたい!!