混声合唱団「コーラス 星の会(北海道千歳市)」

「コーラス 星の会」(北海道千歳市で活動中の混声合唱団)の活動の様子をお知らせします。

2019年4月19日の練習報告

2019年04月24日 10時11分02秒 | 昨日の星の会

「コーラス星の会」しばらくぶりの盛況でした。

いつも賑やかなソプラノはちょっと控えめだったのですが、

男声がどーんと!!「そろい踏み」まであと少し……。

バス2+1名、テノール3+1名、アルト8名、ソプラノ6名。

+1は見学&お試し参加のかたがた……。

バスの1名は、休団中のWさんの復帰です。

まさに帰ってきた「HERO」で、

大拍手でお迎えしました。

そしてテノールの見学&お試し参加は、

なんと、フレッシュな10代。

2000年生まれだそうです。

「コーラス星の会」は

幅広い年代、

三世代が揃う合唱団なんです。

 

いつもは

「ここはバスを聞いて」と指導されても

かなり耳を研ぎ澄まさないと聞こえなかったりして、

口を尖らすしかない女声陣ですが、

この日は、耳を研がなくても、

自然と耳に入ってきて、

いつもより安心感を持って歌うことができました。

 

「時代」と「もうひとつのキャッチボール」を

ちょっとシビアに練習しました。

N先生も男声が多いためか、

いつもよりさらにパワフルでした。

 

混声四部の合唱曲といっても、

作曲家が「もう少し音が欲しい」と思えば、

声部を二つに分けたり三つに分けたり、

声部を増やして楽譜が書かれます。

アルトは、半数に分ければ、

ほぼ問題ないのですが、

ソプラノやテノールは、

soloとかsoliとか書いてあって、

人数が指定されていることもあり……。

オブリガートと主旋律の場合、

半数に分けると

オブリガードが勝ちすぎてしまうこともあり……。

なかなか、難しいです。

10人を超えるパートで、

なかなか全員揃えない星の会のソプラノパートは、

毎回、

どったんばったん大騒ぎ~♩♩ だったんです。

が、これからは、大騒ぎにはならないように、

行司が入ることになりました。

指揮者N先生は、こういうの、

捌くの得意なんです。

 

この日の練習の音を、

S女史に録音してもらいました。

ブログに貼り付けようかと思いましたが、

読者をがっかりさせそうで、

躊躇しています。

 

現実を受け入れられない

ブログ管理人nです。 

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