ついに、開き直って、「先週の星の会」にしました。
先週は、東雲会館での練習でした。
休団中のNさんが復帰なさって、皆ほっとしました。
参加率もよかったのですが、
伴奏ピアニストk先生とボイストレーナーA嬢が
お休みだったので、
ちょっと寂しい練習となりました。
でも、バリトン歌手として復帰を決めたN先生のもと、
とっても熱いひと時となりました。
呼吸法からビシビシと指導が入り、
ふだんなかなかできないハーモニー特訓まで……。
「一人ずつ」と言われると、思いっきり首をふる女声ですが、
その横で
「俺は今日も一人だぜ!!」と言いたげに
テノールNさんが飄々と……。
歌集の中からの選抜曲をページ順に練習しました。
「川の流れのように」もなんとかかんとか、
歌うことができました。
足りないのは……、
へ音譜表の五線の下に書かれるような超低音。
現在の「コーラス星の会」、
安定と信頼の温かみのあるバスパートなのですが、
へ音譜表からはみ出すような音域は手薄です。
超低音が得意な喉の持ち主が現れないかと、
みな首を長くして待っています。
休憩中に、次年度役員についてのプリントが配られました。
団員一人一人、
自分の「やりたい(やってもいい)」役員や係について、
返答するシステムになりました。
合唱団として歌うためには、
いろいろな役員や係のお仕事が必要です。
前向きに考えていただけると、うれしいです。
そんなこんなで
今年の練習は残すところあと一回。
すでに欠席申告が多数あり、
ちょっと寂しそうですが、
身を寄せ合って練習しましょう。