緊張の休憩

昨日の練習の報告その2です。
休憩時間を利用して、
ピアニストのK先生に、
テノールパートを弾いていただいて録音しました。
テノールパート単音だけでなく、前奏や間奏、きっかけとなる他パート、も
弾いてくださったので、わかりやすい音源になりました。
よかったよかった・・・


録音中のK先生はもちろんのこと、
しゃべっちゃいけない団員(特に私たち女声パート)も、
とっても緊張しました。

私たちは、きっと
歌っているかしゃべっているか食べているか
常に口を動かしていないと死ぬ!!かもしれない生き物
なんです。


昨日の練習の中で一番緊張したのは、


休憩時間・・・でした。

落葉松・・・特訓しました

昨日の星の会の練習報告です。

出席者は　ソプラノ3名、アルト7名、テノール2名、バス2名　伴奏ピアニスト

アルトパート多すぎ???　
でもけして他パートの邪魔はしない・・・アルトの品格。


なんとなく歌えているけれど・・・・こんな曲だっけ??
まだまだしっくりこない「落葉松」(野上彰 詞、小林秀雄 曲)
を集中的に練習しました。
というと聞こえがいいですが、
細かいところを突っ込みすぎて時間切れになってしまった・・
のが実際のところです。


「からまつ・・・」と言うと。
おそ松、から松、じゅうし松・・が頭をよぎるので、
ますます「落葉松」のイメージから遠のく・・・私ですが

ひそやかに降り続く雨のような前奏が聞こえてくれば、
すっかり落葉松林で雨に濡れてたたずんでいる情景にひたれます。

でもでも、
最初の「から」の二つの音の長さというか速さというか・・・が
決まらない!!

八分音符、と、三連符、の長さの差・・・説明するのは難しい・・。
では感覚で・・・となると
八分音符あとの三連符、さらに三連符の一個目が休符・・・
なぁんてところがもうずるずる・・・・。

そんな細かいところ、いいからいいから　と言いたいけれど、
ここがきちんとそろわないと
落葉松に降る秋の雨の繊細さは伝わらない～

とジレンマを抱えながらの練習となりました。

ジレンマにお付き合いいただいたみなさん、
お疲れ様でした。

明日(18日) の練習

混声合唱団「コーラス星の会」の明日の練習は、北ガス文化ホール(千歳市民文化センター) ２階多目的室です。

忘年会日和のため、残念ながらＮ先生はお休みです。

参加率も低そうなので、こじんまりと……

しかし、


千本ノック並みの厳しさで、音取り特訓します。
お楽しみに(*≧ω≦)

「心の瞳」 作詞 荒木とよひさ 作曲 三木たかし

「心の瞳」は1985年にリリースされました。
歌い手は、あの坂本九です。
結果的に遺作となってしまいました。

合唱曲として中学生に歌われることが多い曲です。
ドラマ「表参道高校合唱部」では
本格的な混声四部合唱バージョンが披露されました。

絆をテーマにした歌詞と
ゆったりとしたメロディー・・が魅力の曲です。



来年の演奏会では

歌謡曲やJ-ポップを合唱用にアレンジした曲
を集めてのステージ
を考えています。

現在練習中の「花の名」「栄光の架橋」と

「心の瞳」
ドリカムの「何度でも」
福山雅治の「家族になろうよ」
が候補に挙がっています。


お気に入りの曲はありますか??

ドライブに入っていますので、
お時間ありましたら、聞いてみてください。

先週、「ウィルススキャンができません」と
パソコンに冷たく突き放されてしまったかたも、
ファイルの容量を小さくしましたので、
再チャレンジしてみてください。

それでも突き放された場合は、



団長に連絡してください(笑)

今週の練習は、18日(金)「北ガス文化ホール(千歳市民文化センター)」2階多目的室です

コーラス星の会は、毎週金曜日が練習日です。

場所はたいてい「北ガス文化ホール(千歳市民文化センター)」です。

時間は、19時15分から21時15分 (とっても半端な時間ですが) です。

月に一度ぐらい、千歳花園コミセンが会場になります。コミセンは21時閉館なので20時55分ぐらいまでの練習になります。

今週は、18日金曜日、北ガス文化ホール(千歳市民文化センター) ２階「多目的室」です。