11月4日は、北ガス文化ホール中ホールでの練習でした。
優秀な反響板もセッティングしてもらい、
すっかりコンサート気分⤴⤴
ではありましたが、
肝心の歌が・・・・・。
(このセリフすでに何度もブログに登場しています。
演奏会までにいったい何回使うことやら・・・)
発声練習の時は、
「おっ響いてる響いてる⤴」と手ごたえを感じていたのですが、
練習が始まると「あれれ??」
2ステージの組曲の
「太陽と海と季節が」から練習を始めました。
ところがところが
まず歌い出しが合わない、という恐ろしいできごとが・・・・。
「歌いだしは楽譜見ないで歌いましょう」
というキホンのキ、イロハのイ、が習慣になっていないのかも??
パワフルに情熱あふれる指揮をしてくださっているN先生に
申し訳ないことこの上ない・・・・。
それでもなんとか、先生のパワーに引っ張り出されて、
少しずつ声は出てくるようになりました。
何度も指摘を受けたように言葉はまだまだ。
響きの良いホールなので、母音の響きはなんとか残せても、
子音を客席に届けることができていません。
自分たちは何度も歌っている曲でも
客席のみなさんにとっては、初めて聞く曲です。
何を歌っているのかわからない・・・
と?????が飛び交う客席にならないように、
言葉をきちんと届けましょう!!
楽譜をもって歌うとしても、
暗譜でも歌えるように備えてください。
備えあれば憂いなし!!!