工事中だった横浜大世界が完成し、昨日(2006.11.2)、内覧会が開催されました。中華街発展会のメンバーや報道関係者、地元の町内会長などが招待されたのですが、わが中華街ランチ探偵団には案内状が来ませんでした。なんということでしょう。でも、有力町内会長の随行員という形で潜入してきました。
エントランスをかなり変えたようです。階段の位置が変ったのでしょうか。エレベーターは以前のままでしたが。
プレスプレビュー・内覧会ということで、フードコートではフリーフード・フリードリンクだったのですが、私はこのあと仕事が詰まっていて、なにも飲み食いできずに退館してきました。残念ですう。
エントランスをかなり変えたようです。階段の位置が変ったのでしょうか。エレベーターは以前のままでしたが。
改装前の8階は古い上海のイメージで、いろいろな現物が展示された博物館風でしたが、ここは大世界ミュージアムと称され、「世界の中華街写真展」が開催されていました。企画展示スペースですね。今後は、中国をテーマにした国内外で注目されるアーティストたちの作品や中国の文化、歴史、芸術などが中心となるようです。入場料は別途必要で、8Fの展示のみの観覧料は大人300円(小人200円)、6Fの大世界劇場と合わせると大人800円(小人600円)。 | さすが、東南アジアには中華街が多いということがひと目で分かる地図も展示されていました。こんな全世界の地図があります。「へえ~」と思ったのは、キューバです。この国にも中華街があるんですよ。 アフリカにも何箇所かあります。さすが華僑。世界のいたるところに住んでいるのです。写真家・松村映三氏の写真によって、世界中の中華街を垣間見ることができました。 |
こちらは写真館。デジタルカメラで撮影し、その場でプリントしてくれます。 | 撮影場所。隣から衣装を借りてくることもできます。 |
館内の様子。基本的な構造は変っていないと思います。 | 6階は大世界劇場。5階は中華食祭広場、3・4階がフードコートになっています。 |
プレスプレビュー・内覧会ということで、フードコートではフリーフード・フリードリンクだったのですが、私はこのあと仕事が詰まっていて、なにも飲み食いできずに退館してきました。残念ですう。
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