最近いくつかのCIL仲間で立ち上げた人工呼吸器ユーザーサポートネットワーク、呼ネット。
参加してくれている人は、東京だけにとどまりません。
先日、茨城県の土浦市に、劇を見に行きました。
身体障害者がやっている劇団です。
http://www.asahi-net.or.jp/~tj2m-snjy/jtop.htm
台詞はなく、障害のある体を目一杯使っての表現で、
解釈は見るものに委ねられている、というような感じで、
とても興味深かったです。
それはともかく、せっかく茨城まで行くのだから、ということで、
水戸に住んでいる呼ネットメンバーに会いにいきました!
その人は、これからの、自分の呼吸のあり方について、
とても悩んでいました。
私たちは、「こういう道具を使ったほうがいいよ!」とか、
「こういう処置をしてもらったほうがいいよ!」とか、
「このお医者さんが一番いいよ!」
なんてことは言いません。
ただ、その人がどんな生活をしていきたいと思っているのか、
何を最優先にしていきたいのか、
いろいろ世間話をしながらじっくりと耳を傾け、
私たちが持っている情報を必要なだけ提供し、
その人自身の中で整理整頓ができるように、
そして、自分が納得できる答えを自分で見つけられるように、
ちょいと後押しするだけです。
逆に、私たちが見たことがない吸引機を見せてもらったり、
勉強にもなりました☆
メール上での交流はあるけど、
やっぱり直接顔を見て、会って交流できるとうれしい☆
帰ってきたのは夜。23時半。
でも、「会えてよかった!エネルギーをたくさんもらいました!」
のメールに、疲れもどこへやら!
これからも、たくさんの方とつながっていきたいです☆
参加してくれている人は、東京だけにとどまりません。
先日、茨城県の土浦市に、劇を見に行きました。
身体障害者がやっている劇団です。
http://www.asahi-net.or.jp/~tj2m-snjy/jtop.htm
台詞はなく、障害のある体を目一杯使っての表現で、
解釈は見るものに委ねられている、というような感じで、
とても興味深かったです。
それはともかく、せっかく茨城まで行くのだから、ということで、
水戸に住んでいる呼ネットメンバーに会いにいきました!
その人は、これからの、自分の呼吸のあり方について、
とても悩んでいました。
私たちは、「こういう道具を使ったほうがいいよ!」とか、
「こういう処置をしてもらったほうがいいよ!」とか、
「このお医者さんが一番いいよ!」
なんてことは言いません。
ただ、その人がどんな生活をしていきたいと思っているのか、
何を最優先にしていきたいのか、
いろいろ世間話をしながらじっくりと耳を傾け、
私たちが持っている情報を必要なだけ提供し、
その人自身の中で整理整頓ができるように、
そして、自分が納得できる答えを自分で見つけられるように、
ちょいと後押しするだけです。
逆に、私たちが見たことがない吸引機を見せてもらったり、
勉強にもなりました☆
メール上での交流はあるけど、
やっぱり直接顔を見て、会って交流できるとうれしい☆
帰ってきたのは夜。23時半。
でも、「会えてよかった!エネルギーをたくさんもらいました!」
のメールに、疲れもどこへやら!
これからも、たくさんの方とつながっていきたいです☆