絵を みる。

こんにちは！
日々の蓄積＆プライベート(笑)の海などなどで
がっつり！こんがり！と焼けた、ミディアムなｍｏｅです
皆様、あっちっちーな日々をアグレッシブにすごしていますか？



先日、オルセー美術館展にいってまいりました。

パリの本場のほうに行ったことはあるのですが、
印象派が好きなので、
せっかく日本にきているならばと思い、観てきました

わたしの好きな画家さんの絵がほとんどなかったのが
ションボリポイントですが、、
今回ひとつ、発見したことがあります

それは、同じ絵でも観るひとによって鑑賞の仕方が全然ちがう。ということです。

わたしは、
混ざり合う色の美しさや、明暗、厚塗り・薄塗りなどの技法に着目しながら観ますが、
同行者は、
その絵を描いた画家の人物像、背景・心情などのバックボーンを意識しながら観るそうです。
わたしはそれを言われるまで、ひとつの作品で、そこまで気にしたことがありませんでした。
（その領域まで達する作品は、好きな画家のものくらいです。）
ちなみにわたしは、さほど美術に通じているわけではありません！専門知識もさっぱりです！

ふしぎだな～。

男女の思考の違いかしら？

なんだかわたしが、表面的なものの見方しかできないひとみたい・・・ｗ

他のお客さんは、何を考えながら鑑賞しているのだろう。
どや顔で観ていても、なーんも考えてなかったりして！



それとはあまり関係ないですが、
美術館などで感想を言い合ったりするのが好きじゃありません（＞＜）
ひとりでいろいろ思いをめぐらせながら、観終わったあとも余韻にひたりたい！

・・・でも、好きな漫画の感想をじっくり言い合うのは、
至福のときと言っていいくらい好きなので
漫画の趣味が合う方、お話しましょう


そんで、みんなで きっつい残暑を乗り越えましょう！