スタッフのつぶやき

CIL東大和のスタッフが徒然なる日常をつぶやきます。時にズバっと斬りこみます!

止めてスミマセン

2012-12-11 11:21:51 | インポート
お久しぶりです、KKです。
相変わらずのブログストッパーぶりですが、平にご容赦を…。
最近体調不良が続いておりまして、出勤が安定しません。
体の変化が来ているのかもしれませんね。


さて、冬はインドアでも楽しもうということで、TVドラマにハマっています。
その仲でも良く見るのが「遅咲きのひまわり」というドラマです。

話は、派遣切りにあった主人公が、地方自治体の地域興しをする有期職員になって生活をするというものです。
一話ごとに色々な話がテーマになるのですが、主人公が感じることにシンパシーを感じることが多いです。

主人公の周りの人達は目標をはっきり持っているように映り、焦る中で自分のできる事に向き合っていく。
しかし、上手くいかないことも多く、それでも何か行動して前には向かっていく。


これはCILの職員にも共通することは多いのかなと思います。
自分自身の生き方のことのようでもあり、関わる利用者、相談者が立ち向かっていく現実の問題としても捉えられます。

ドラマがどんなエンディングになるのか分かりませんが、タイトルの「遅咲き」にもあるように、
人より遅くても、誰もが自分なりの人生を切り開き、ひまわりを咲かせることができると信じたいです。

そして、そのための社会をつくっていきたいもんです。


そういえば、衆議院選挙まであと6日でした。

それでは、また。