スタッフのつぶやき

CIL東大和のスタッフが徒然なる日常をつぶやきます。時にズバっと斬りこみます!

新年・・・

2015-01-15 18:16:07 | インポート
大変遅ればせながら、
新春明けましておめでとうございます。

2015年、幕開けは、
2年ぶり?のダスキン研修生の受け入れです☆

今回の研修生は、モナさん。
インドのニューデリーからです。

13日は、ウェルカムパーティーでした。


インドのプラウを作るモナさん。


ココナッツカレーの説明をしてくれてます。


日本チームはたこ焼きとお好み焼きで。


ご近所さんも集まってくれて、おなか一杯☆

モナさん、日本語、3か月しか勉強してないのに、
日常生活には困らないくらいの語学力。

毎回思うけど、ダスキン研修生の頭の良さは、
半端ないなぁー。

でも、国の代表として、何百人の中から選ばれているのだから、
「一生懸命勉強しなきゃ」
という気持ちや心意気は、とても強いはず。

「自分が社会を変えるんだ」
「自分がやっていくんだ」

という気持ちがあれば、
きっと同じようなエネルギーが湧き起こるはず。

今の日本の障害者の中で、彼ら彼女らのように、
「自分が社会を変えるんだ」
と思って活動している人は、どれくらいいるんだろう?
自分は、どれくらい本気でそう思って活動しているんだろう?

若い海外の研修生と接すると、
いつも自分を省みるいい機会になります。

「どんな障害があっても、
  地域で、自分らしく、
    社会の一員として、
       対等に生きる」

そんな社会づくりの小さな新しい1歩を、
今年も踏み出せたらいいな、と思います。

皆さま、一緒に前へ進みましょう。

今年もよろしくお願いします。

海老原