気づきがある。
気づきがあった後、それが習慣になるまで継続して行動変容することを、いわゆる心の専門家は期待する。
そう。
さっさと葛藤を適応行動に移す人。そういう人はあまりメンタルな問題では苦労しないだろう。
だが、頑固な人は別なのだ。
知性化して行動変容に移さない。
お互い頑固者同士だと「葛藤そのものを楽しむために、お互いに行動変容しようとしない。」
そんなパターンもあるのだ。
いわゆる共依存に悩む人は最後のタイプだろう。
酒を飲むから家族は離れ、家族が離れるから酒を飲む。
云々。
こうなると根比べだ。
それ以上のことは書きたくない。
それがわかっているから、人は共依存にしがみつき共依存から逃れられないのだから。
さて、話は変わるが、昔から80−50問題や熟年離婚問題はあったのであろう。
それが妖怪子泣き爺であり、妖怪砂掛けばばあなのだろうと思う。
さて、今年最後のブログであります。
今年一年おせわになりました。
では。