私は頭が固いのであろうか?
いくらロシアに経済制裁をかけても、全く意味がないと思うのは。
ロシアは資源が豊富な国である。
ぶっちゃけ鎖国をしても食っていける国なのである。
そんな国に経済制裁をかけても意味はないと思うのだが。
実際問題、1917年のソビエト革命から一国社会主義でずーっと国家を維持していた国である。
もちろん、ヨーロッパの穀倉地帯と呼ばれる、ウクライナをソビエト同盟の一員に入れていた効果もあるのであろうが。
(これは余談である)
チェルノブイリ原発事故は、アメリカの陰謀であるという噂が高い。
なぜなら、ヨーロッパの穀倉地帯と呼ばれるウクライナを核汚染すれば、次善の策で、アメリカの穀物を輸入するしかないからである。
従って儲かるのは、アメリカの穀物資本家である。
(以上余談終わり)
上の意見は言いすぎであろうが、ウクライナがだめになっても、中央アジアの穀物生産国がある。
(もちろん独立国家共同体の国々であるが。)
それに帳簿の上だけでの、数字のやりとりが減ろうが増えようが、実体経済において自立している国には、経済制裁など意味がないのである。
我が国のように、外国軍が駐留し、減反減反で食糧自給率が低い国とは訳が違うのである。
そういった意味で、東日本大震災における、フクイチ事故は、日本の穀倉地帯と呼ばれる東北六県を核汚染したので、誰得かなあと推理するのも楽しけれ。
(余談はじめ)
これは余談であるが、日本共産党の反原発が食糧安保に根ざしたものであるならば、これは自民党以上の愛国政党といえる。
(余談終わり)
一体誰なんでしょうねえ。
日本の米と野菜と魚を食えないように仕向けた、本当の悪党は!
まあ、いいか。
そんなわけ、こんな訳で、今日は永田町一丁目で、コマーシャルをしているいけもと。