目覚めた孔雀。独り言三昧。

目覚めた孔雀の独り言です。

ちょっとメルヘン。

2024-04-08 13:39:39 | はぐれざる独り言
窓の外で春の鳥がさえずっている。
表の世界は春。
外の世界は春。
でも、私の心は冬。

水晶玉子先生の占いでは、今が私の春らしい。
でも、私の心は冬。

厚い雲が立ちこめ、冷たい風が吹きすさび、
木々は枯れ、川には氷が張っている寒い冬。

一体いつになったら、私の心に春が来るんだろう?

今は冬将軍が私の心に居座っているけれど、きっと優しい春が来る。

春風の精霊さんが、東風と南風を吹かせてくれれば、きっと優しい春が来る。

確か十二月物語で、春の精霊さんは少年たち。
私の十二月物語では、きっとかわいい美少女たちなんだろうなあ。

とはいえ、私はロリコンではないけれど(笑い)。

あ~、なんか心の憂いを書いたら、涙がこぼれ、そして笑う元気も出てきた。

優しい春風の精霊さん。
私の心から、怖い冬将軍を追い払っておくれ。

あのいかついおっさんも、君のようなかわいい美少女には、歯が立たないから。



今日はお釈迦様のお誕生日。

2024-04-08 12:23:31 | 奸匪子並びに俗撰狂歌集盗死賤
今日、四月八日はお釈迦様のお誕生日。
なのに、街でお寺以外にお釈迦様を祝う人たちはいない。

なんやねん、それ?
片手落ちやんけ。

何でキリストの誕生日は祝っても、お釈迦様の誕生日は祝わないねん?

ま、いいか。
キリストのお誕生日でお金儲けをする商人はいても、お釈迦様のお誕生日でお金儲けをする商人がいないから。

そんなことを思った、お釈迦様のお誕生日の昼下がりだった。