朝起きて、ヤフージャパンの記事を読んだ。
そこに私に似たような人の記事が二つ出てきて、境遇に痛く同感した。
私の人生も似たようなものだったからだ。
その記事に痛き傷つき、さっきまで逆ギレした記事を書いていたのだが、親の介護をしているうちに、怒りが吹き飛んだ。
感情が高ぶったときは、仕事に集中するのが気分転換のこつなのね
ありがとうお母さん。
いろいろありながらも、家族三人肩寄せ合って、仲良く幸せに暮らしていける今こそ、すごい幸せなんだなあと。
そして父が生きている頃は、家族四人幸せに暮らしていたことが、ものすごく幸せなことだったなあと。
私の資質からいって、就労や結婚は断念しなければならない。
でも実は近しい人たちと仲良く暮らしていけることが、最高の幸せなんだなあと思った。
神のギフトというのは別に特別な能力だというわけではない。
周りの人たちとの温かく優しい関係。
これこそ神からのギフトであろう。
まるでジェットコースターのように揺れ動いた感情であったが、そんなことを思ったικμτであった。