あと一月足らずで、岡崎律子さんの「夕暮れの帰り道」の歌詞が似合う季節になってきます。
人の心は見えないから、この歌のヒロインにように私に温かい気持ちを持ってくれる女の人がいても、私にはその心は見えないのでしょうねえ。
私が枯れ葉舞い散る冬の小道を歩いても、そんなシチュエーションを待ち望んでいることは周りの人にはさっぱり見えないで、単にでかい図体をした厳つい(いかつい)親父が、しかめっ面をして道を歩いているようにしか見えないのでしょうねえ。
実に悲しいことです。
人の心は見えません。
だから、口から出る言葉や身振り手振りは、心と一致させないといけないと思った次第です。
以上。管内赤坂区で、ИКМТ。