国民投票法が衆議の憲法審査会を通過しました。
今国会で可決されること請け合いなし。
もし国民投票法が可決されたら、憲法改正を発議して、はじめはおとなしく、まず九十六条の改正に手をつけます。
ここさえ改正しちまえば、後は、こいつらのオーダーメード憲法が作れます。
それで令和の反動はVollendet(完成)。
一言いいかしら?
フランスのように、この法律の成立に内閣信任不信任の投票を付帯しますと言って、内閣が法案を提出したらどうなるかしら?
それに与野党もめる法案は、国民投票に委ねたらどうなるかしらねえ?
ね、ねえさん。
令和憲法で、明治憲法より倍もひどい時代に逆行でございます。
そしておいらのような奴らは、警務隊か公安刑事がやってきて昔みたいに・・・。
くわばらくわばら。
非常事態宣言延長云々、オリンピックやるのやらないの云々が、いいカモフラージュになったわね。
ね、ねえさん。
石原君。
これ、君が都知事の椅子に座る前から、できあがっていたシナリオかい?
だとしたら怖いわねえ? 政治日程のシナリオちゃんは。
ほんとにほんとにικμτは、五十五歳、マジの涕泣でございます。
ね、ねえさん。
そ~んな、わっけ~で、以上。管内内幸町でικμτ。
(ικμτ注。ここでねえさんと呼んでいる人は、小池百合子姐さん都知事閣下でございます。