中曽根首相、宮沢蔵相の時に起きた、プラザ合意以降、こんな人が増えてきた。
現実はつらい。だから死のう。
現実はつらい。だから恵まれたやつを殺しまくる。
現実はつらい。だからいっちゃった世界に飛び込もう。(他人の作った妄想、自分で作った妄想)
特に小泉構造改革以降、こんな連中が増えてきた。
さて、ワクチン推進派とワクチン反対派の論争は、まるで宗教論争だ。
それも耳を塞いで大声でわめき合っているのだから、宗教論争以前のガキのけんかだ。
科学的にブレイクダウンして、長い目で見て、ワクチンによる集団免疫をフォローしようとか、副反応が起きたらどうやって鎮圧するか、などという科学的な議論がまるでない。
そこへ、上級国民たちが自分たちの失策を追求されるのがいやで、なんとか就労できている生活弱者をたきつけて、年金生活者や生活保護受給者などの受救貧民叩きに狂奔させる。
その先兵が、インフルエンサーと呼ばれる、成り上がりの実業家や、お笑い芸人だ。
考えてみれば、一言居士生活の片手間に、会社の経営や芸の精進ができるのだから、会社経営や芸人の道は、サラリーマンよりよっぽど楽に生きられる道なんだろう(笑い)。
最近は医者や政治家まで例外じゃない。
(誰と誰のことだろう(笑い))
なんてこんなことを言っているいけもとも、まるでゾンビだ。
生活と格闘せず、ネットニュースの垂れ流し記事に脊髄反射して、いきり立っているのだから、こりゃまるでゾンビだ。
こんなこと言っていますがね、皆さんもお気をつけてくださいよ。
ネットゾンビはいけもとだけの話じゃありませんからね。
ちょっとネットで根を詰める作業をしていた休憩後に、中学校時代のクラスメイトからいきなり意味不明なラインがすっ飛んできて、ちょっと怒り気味のいけもと。