新型コロナワクチン。
あれは援軍のようなものだ。
我々が本当に頼るべき味方は、薬でもワクチンでもない。
自分の免疫だ。
ラジオパーソナリティーの小森まなみさん。
彼女のお父様は、胃がんの内視鏡治療で高名なお医者様なのだが、その人がこんなことを言っている。
「食べて風呂に入ってぐっすり寝れば、病は良くなる。」と。
だいたいなんとかは別腹だなんて言って、食べすぎてみたり、
今日は疲れたから風呂に入るのはよそうだなんて、シャワーだけにしてみたり、
「いひひ、今日は楽しい誰それの深夜放送がある、聴こう。」だなんて、寝不足になるから、具合を悪くする。
考えてみたら、いけもとが具合を悪くするのは、だいたいこのパターンのうちのどれかをしたときにこうなる。
重い病気でない限り、食べて風呂に入ってぐっすり寝れば、すぐに良くなる。
「塩梅悪い。」だなんて言って、薬などという毒で自分の体を苦しめずに、生活パターンを見直してみよう。
あ、この生活パターン、小さい頃に院長先生からも聞いた。
やっぱり、昔のお医者さんはいいなあ。
人の話はよく聞いておくものだと改めて実感した、いけもとでした。