(以下の記事はすべてフィクションです。類推される特定の個人、または団体とは一切関係ありませんので、あらかじめご了承ください。)
Шокер。
Шокерには、ホワイトロッジとブラックロッジがある。
ホワイトロッジメンバは、偉大なる指導者先生の白い教示のみが伝えられるから、偉大なる指導者先生が、白い人だと信じ切って心酔している。
Шокерの九割が、このホワイトロッジのメンバーである。
さて、Шокерのブラックロッジだが、これがけしからん団体で、「敵」の電話盗聴、郵便物開披、そしてメールのハックなどのスパイ活動を行う。
さらには「敵」の財産を盗んだり、壊したりして、敵に損害を与えることも行う。
時には、「敵」の友達や彼女のふりをして「思想善導」を行い、Шокерに対しての悪いイメージを消すように仕向ける。
このような悪行をしでかしても、彼らは偉大なる指導者先生の教示に従って、自分は極楽行きの種を積んでいるんだと信じ込んでいるのだから、すさまじい教示もあったものだ。
で、まともな集団が、人の幸せを妬み、不幸になれと呪ったりするのはおかしい。
いくら構成員の一方のメンバーがいいことをしても、もう片方が悪いことをしているのでは、その団体は内部分裂しているサタンの管領する団体だ。
うん。
Зуккийさんが、「ικμτさん。闇の天使も光の天使を装うことができるんですよ。」といっていたのは、このことだったのかと、今、納得した。