今日は気候のおかげか、早く起きることができました。
あと一ヶ月もたてば、爽やかな五月のそよ風が待っています。
暑くもなく寒くもなく本当にいい季節です。
昨日、母と屋敷周りを歩いたときに、母が五月のそよ風という言葉を教えてくれました。
去年の二月中旬には瀕死の状態になった母をここまで治してくださった、病院の先生方に感謝し、母の生命力を賛嘆します。
咲き誇る花たちの季節も終わり、そろそろ新緑の季節。
新緑の季節になれば、鳥たちも木陰で歌うんだろうなあ。
それが素晴らしい命の息吹!
命って素晴らしい!
四季が楽しめる日本に生まれてよかった。
いつ頃でしたっけ?
文部省唱歌や叙情歌が教科書から姿を消し始めたのは。
そういえば、学校でいやなことがあって、友達と遊ぶのもいやになったときは、自転車を東に走らせて海に行き、雄大な太平洋の海を眺めているうちに、明るい気持ちになって、家に帰ったことを思い出します。
雄大な自然や美しい景色は、いやな出来事を相対化させ、ちっぽけにさせる力があるみたいです。
そんな雄大な自然や美しい景色を作ってくださった、神に感謝!
それでは皆さん、良い一日を!