最近、ある創作サイトに出入りしています。
そこに、ぼくたちは勉強ができない。
という小説があるのですが、僕はその二次小説がかける先生方が羨ましい。
これは神様の季節外れのサービスなのかはわかりませんが、思春期に何かに意地になって友情や恋愛を拒絶していた私にとって、先生方の二次小説を読ませていただくことは、若き日にそれらを拒絶していた私にとっては、素晴らしいめいどのみやげになるのです。
占いを信じるわけではありませんが、私は人生の晩年に、小さい頃から望んだ望みが叶うという、まるで何かの罰ゲームか、神様のいたずらのような運命にあるそうなんです。
でも、望みが叶うだけ、神様の愛は平等なのかもしれませんね。
畏友・Зуккйさんの言うとおり。
でも最近私の身の回りに起きていることは、やっぱり神様の季節外れのサービスなのかなあとしか思えないのです。
それはさておき、こういった二次作家の先生方の労作が、思いもよらない形で誰かに対する望外な贈り物になることもあるのです。
その創作サイトで書くと、お世辞を言っていると思われるのも癪なので、全然畑の違うここに書きました。
それではみなさん、良い一日を!