解せぬ事がある。
なぜ自国政府が自国民を苦しめて喜ばなければいけないのかがだ。
意味がないのだ。
よっぽどの変質者でない限り、自分のよってたつ根拠を苦しめる意味がわからない。
それとも国家統治者というのは、変質者でないと務まらない職業なのか?
いずれにせよ、そんなものは妄想の類いであろう。
かつて冗談でШокерなる集スト団体や和製兄弟同盟がどうのこうのと書いていたが、反対者や脱会者に対して日がな一日嫌がらせをするのが好きな暇人など、いるわけがないのだ。
それに外聞というものがある。
「奥さん。あの国やあの団体って、我々は平和を愛好しますっていってるけど、実はあんなことをする国や団体なんですって。」と、悪評が立つこと請け合いだ。
それにそんなことを戦闘員(構成員)が一年三百六十五日続けていたら、やっている本人が地域から孤立するし、頭がおかしくなる。
まあならないにしても、とてもまともな社会生活など、営めないだろう。
つまりは、自国民を苦しめる政府や集スト団体、それに和製兄弟同盟など存在や活動云々は、たちの悪い冗談に過ぎないのだ。
そんなわけである。
管内八幡山でИКМТ。