7月 20日 (土)
今日は 『 プサキ寺院とクルンクン遺跡観光 』 というオプショナルに 参加です。
朝から少し 曇っていて その上 ウブドの方は が多いそうで心配だったのですが
の中で移動中は 降っていても 観光するときは 雨はやんでいたのでラッキーでした。
18~20世紀初頭まで栄え、バリ最後の王朝とも言われた スマラプラ王朝の宮殿跡に行きました。
『 水に浮かぶ宮殿 』 と呼ばれている 王族の休憩所 『 バレ・カンバン 』 で~~す。
その休憩所の天井に描かれている カサマン・スタイル の絵画
カマサン・スタイルとは、カマサンという村で昔から描かれている 伝統的な絵のことだそうで
色は、赤、青、茶、肌色、黒、白しか使ってはいけなくて、遠近感も持たせてはいけないという 決まりがあるんだそうです。
当時の裁判所であった 『 カルタ・ゴザ 』 1942年まで実際に裁判が開かれていたそうです。
この裁判所の天井にも カサマン・スタイルの絵画が描かれてます。
こちらの絵画には 天国と地獄の絵が 描かれていて・・・・
悪いことをするとこうなるよ~ っと! 釜ゆでにされている絵も・・・・
王宮は門を除き 1908年のププタン戦争で破壊されたので 再建されているそうです。
そして 「水に浮かぶ宮殿」の すぐ左手の塔が ププタン記念碑だそうです。
こちらは 僅かに現在まで残っている王宮跡の遺跡だそうです。
ところで・・・ 私達の腰に巻かれているのが サロンという腰に巻く布で 寺院にお参りに行くときは 必要だそうで
大概の寺院は 無料で貸して下さるそうなのですが この後行く プサキ寺院では 1枚1,000円もぼったくられるそうで
先にガイドさんが 安く売っているお店に連れて行って下さって買いました。
でも・・・こんな布 後、使えないのにねぇ~~ なんか勿体ない。。。
ここにもちゃんと「 割れ門 」 がありますよ~~~~!!!
この後、ライステラス・・・ ようは 棚田ね! が一望できるレストランでバイキング
結構、期待してたんですが 料理ではないよ! 景気の方ね!
でも私が想像してた棚田ではなかったの
ねっ!そうは思われませんか? 棚田ってお米が植えられてると 思い込んでいたんですが
とかいろんな物が 植えられていました。 料理も・・・イマイチ ・・・