COCO ISLAND

自由 気ままに のんびりと・・・

青森・函館旅行(7)

2013-09-05 22:28:08 | 旅行日記(国内)
 

                        8月 17日  (土)


                 レンタカーは昨日のうちに 青森駅近くのレンタカー屋さんに返却しました。

              今日は    電車で 北海道 入りです。 電車は1時発なので 

                   その前に 青森駅近くの 『 ねぶたの家ワ・ラッセ 』 へ・・・  



                  


   
                  ちょうちんをイメージして建てられたという  『 ねぶたの家ワ・ラッセ 』 で~~す!    



      



            中には 祭りに出陣した 大型ねぶたが展示されているんですよ~~~!     



                     


                             顔だけでも 迫力ありますねぇ~~~~!!     

                         館内には どういう行程で ねぶたが作られているか 丁寧に説明が書かれてましたよ!





           ねぶたは 歴史的な物語や名場面を題材に 作られてるんだそうですよ!   

           そうそう~~最近ではLEDを使ったねぶたも作られているんですって!  それも展示されてました。     

            やっぱり 色の出具合が 違うみたいですよ~~~!!     


           こちらに来て知ったんですが・・・・ 青森では「 ね ぶ た 」ですが 弘前では 「 ね ぷ た 」なんですって!   

           私達は先に弘前に泊まったので  いろんなねぶたのポスターを見たのですが そこには 「 ねぷた 」( 「ふ」に ○ ね! )
  
           って書いてあって ・・・ あれ~~??  ねぶた (  「ふ」 に点々ね! )って言うんじゃなかったっけ?? って不思議に思ってたんですよ~~!

           っで・・・青森に来ると 私達が普通に知ってた ねぶた って書かれてるから??? どっちなの??って思ってたんです。

           開催場所によって 呼び方に違いがあるんだって こちらに来て初めて知りました。       

                    そうそう~~ お祭りの時の 掛け声も違うそうですよ!   その場その場で 特色を出してるんですねぇ~~   




            『 ねぶたの家ワ・ラッセ 』を出て すぐ近くにある 2010年12月にオープンしたという 「AーFACTORY 」 っという

             青森のいろんなお土産品を売っている ショップスペースへ行って お土産をチョイス!   

                            北海道に入ったら 青森のお土産は買えませんものねぇ~~    




             そして 1時青森発の 電車で函館へ・・・・        何故、この電車に乗ったかというと・・・

             青函トンネル見学を したかったからなんですよ~~!        


             だけど・・・・  私がこの旅行を計画したのが 5月の末・・・ その時は まさかこんな事になるとは 全く知らなくて・・・・    


            『 8月初旬に報道各社より 11月に北海道新幹線の工事に伴い「 JR竜飛海底駅 」が廃止され・・・ 竜飛海底駅の見学は11月10日まで! 』

             っというニュースを ネットで見たときはびっくり!        ぎりぎりセーフで~~~~す!      




             スーパー白鳥19号に乗って 「 竜飛海底駅 」に着いたのが 1時51分   
  

           『  竜飛海底駅で降りて 見学をされる方は 2号車のドアの前で待っていてください!   他のドアは開きません 』


                          というアナウンスがあったので 早めに2号車のドア前に行きました。   



                   


                             車掌さんが やってきて 2号車のドアを 手動で開けてくださいました。


             何でも この 竜飛海底駅は 事故発生時などの非常時に 列車から下車して避難するためのものとして 設置されましたもので

             駅として造られた施設ではないため、ホームの幅は極端に狭いので 見学者だけが降りれるように 2号車のドアのみを

             非常ドアコックで開閉しているそうです。
  

                          


  
                                   これが私達が乗ってきた 『 スーパー白鳥19号 』 竜飛海底駅に 停車中の写真です。

                                     2号車 ・・・・ って表示 見えますか??     



                           


                             そして 私達を残して 列車は函館に向かいました。  ホーム、狭いでしょう~~~!!    


                     

              
                          ホームに掲げられた 看板を撮るのも 恐る恐るでした。 ピント 合ってないし・・・・     

                          狭いホームで見学者みんなが写真を撮ろうとするから 余計に危ないし 係の人はさっさと行ってしまうので

                          置いてきぼりにならないように急がないといけないし・・・・っで撮り直しが出来ませんでした    


                    荷物は 一カ所に集められて保管され さぁ~~これから 青函トンネル見学で~~す。     
   



            


                   見学の説明をして下さる JR北海道の職員の方の お話を聞いているところで~~~す!               


                           
        
                               
コメント (8)
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