パソコンでテキストをからめたデザインをやるなら、フォントが重要になってくる。パソコンに当初から入っているフォントでは、特にポップな物を作りたいと思った時、イメージに合わないチープな物が出来がちだからだ。なので、筆者はフォントをなるべく多くインストールして、アプリのフォントリストの中に沢山並ぶフォントの中からイメージに合う物を選んでいる。
ただ、そんな感じでフォントを片っ端から突っ込んでたら、ある日デザインに使っているソフトのPhotoshopの動作が重くなった。具体的には、ソフト起動後しばらくは、クリックとか全動作に対する反応が1秒遅れぐらいになるのだ。で、初めは壊れたかと思ったけど、あれこれ改善策を試した結果、問題はフォントの数だった。多分600個辺りを超えると、PCのスペックとかお構いなしに反応が遅れる・・・そんな感じだった。で、もう使わないだろうフォント、使用頻度が極めて低いフォントとかを削除したて500個ぐらいに減らした結果、反応速度は元に戻った。
そんなエピソードを語りつつ、今回提案したいのはAdobeさんに『Adobe製品のフォントマネージャー』ないし『Photoshopにフォントマネージャー機能』を作ってほしいという事だ。普通は、PCにインストールされている全てのフォントがアプリのフォントリストに表示される。でも、上記のようにフォントが多すぎるとアプリの挙動に不具合が出るし、フォントリストから目当てのフォントを探すのも苦労する。そこで登場するフォントマネージャーは、PCにインストールされているフォントから使用する/しないを選択できるので、PCにインストールされているフォントでも、インストールされていないかのようにアプリのフォントリスト表示される事になるのだ。機能として、「セット」が作れて、普段デザイン用とか特殊ケース1用とか用意する事で、色々な状況にクリック2つで対応できる。セットを変更したら、フォントマネージャーの再読み込みボタンでフォントリストは更新される。
この機能のメリットは、フォントをPCから削除しないでも良い点にある。PCにはデフォルトインストールされていて、自分は絶対に使用しないのに、絶対に削除できないフォントが沢山ある。英語以外の外国語フォントとか飾り具的なフォントとか。それが実際削除できたら、PCの動作に影響が出るのだろうか?ま、ネット検索とかで、英語以外の外国語フォントが使われている場合は、文字化けしちゃうかな。そういう事も考えられるので、PCから削除しなくてもアプリのフォントリストから削れるのはメリットだと思う。
そして、フォントリストはPhotoshopでもIllustratorとかとかでも同じであった方が好ましいし、個々のアプリ毎で設定するのはめんどいので、できればAdobe製品全てを一括管理できる独立アプリであって欲しいけど、とりあえずお試しでPhotoshopにだけでもあって欲しい。Adobe製品には「Adobe Fonts」というのがあるけど、この機能はないので、そこに追加でも良いかも。
・・・と色々書いてきたけど、分からないのは、この機能があったとして、インストールされたフォントが500個以上だとアプリの動作に異常が出ちゃうんじゃないか?・・・と。現時点では不明・・・なんだけど、そこはAdobeさんに頑張って動作が重くならないよう作っていただきたい。ってか、めんどい、作りたくないというなら、そもそもフォント数が10000くらいまでインストールしてても、挙動がおかしくならない仕様にしてほしい。この不具合(?)は20年前ぐらいから変わらず内包され続けている。
というわけで、これらを提案書にまとめて早いとこAdobeさんにお送りしたいと思うので、今日は寝てなんかいられないのだ。
ただ、そんな感じでフォントを片っ端から突っ込んでたら、ある日デザインに使っているソフトのPhotoshopの動作が重くなった。具体的には、ソフト起動後しばらくは、クリックとか全動作に対する反応が1秒遅れぐらいになるのだ。で、初めは壊れたかと思ったけど、あれこれ改善策を試した結果、問題はフォントの数だった。多分600個辺りを超えると、PCのスペックとかお構いなしに反応が遅れる・・・そんな感じだった。で、もう使わないだろうフォント、使用頻度が極めて低いフォントとかを削除したて500個ぐらいに減らした結果、反応速度は元に戻った。
そんなエピソードを語りつつ、今回提案したいのはAdobeさんに『Adobe製品のフォントマネージャー』ないし『Photoshopにフォントマネージャー機能』を作ってほしいという事だ。普通は、PCにインストールされている全てのフォントがアプリのフォントリストに表示される。でも、上記のようにフォントが多すぎるとアプリの挙動に不具合が出るし、フォントリストから目当てのフォントを探すのも苦労する。そこで登場するフォントマネージャーは、PCにインストールされているフォントから使用する/しないを選択できるので、PCにインストールされているフォントでも、インストールされていないかのようにアプリのフォントリスト表示される事になるのだ。機能として、「セット」が作れて、普段デザイン用とか特殊ケース1用とか用意する事で、色々な状況にクリック2つで対応できる。セットを変更したら、フォントマネージャーの再読み込みボタンでフォントリストは更新される。
この機能のメリットは、フォントをPCから削除しないでも良い点にある。PCにはデフォルトインストールされていて、自分は絶対に使用しないのに、絶対に削除できないフォントが沢山ある。英語以外の外国語フォントとか飾り具的なフォントとか。それが実際削除できたら、PCの動作に影響が出るのだろうか?ま、ネット検索とかで、英語以外の外国語フォントが使われている場合は、文字化けしちゃうかな。そういう事も考えられるので、PCから削除しなくてもアプリのフォントリストから削れるのはメリットだと思う。
そして、フォントリストはPhotoshopでもIllustratorとかとかでも同じであった方が好ましいし、個々のアプリ毎で設定するのはめんどいので、できればAdobe製品全てを一括管理できる独立アプリであって欲しいけど、とりあえずお試しでPhotoshopにだけでもあって欲しい。Adobe製品には「Adobe Fonts」というのがあるけど、この機能はないので、そこに追加でも良いかも。
・・・と色々書いてきたけど、分からないのは、この機能があったとして、インストールされたフォントが500個以上だとアプリの動作に異常が出ちゃうんじゃないか?・・・と。現時点では不明・・・なんだけど、そこはAdobeさんに頑張って動作が重くならないよう作っていただきたい。ってか、めんどい、作りたくないというなら、そもそもフォント数が10000くらいまでインストールしてても、挙動がおかしくならない仕様にしてほしい。この不具合(?)は20年前ぐらいから変わらず内包され続けている。
というわけで、これらを提案書にまとめて早いとこAdobeさんにお送りしたいと思うので、今日は寝てなんかいられないのだ。
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