ゆめあそび ~ぷちぐるみ工房~

羊毛フェルト作家
2021年5月より病気療養中
現在、大阪堺市在住

くま兄弟

2017-03-04 08:52:27 | ぷちぐるみ

「もうすぐ おうちだからさぁ がんばって歩こう!」

 

こちらのタイプはねこちゃんと違って しっぽで立たせることができない。

ので・・・

後ろに縫い針を刺して つっかえ棒みたいにして 立たせています。

ああ かわいそうな~!!

(おしりに 針を刺されているということなのです)

 

この方法は例のキットレシピ制作の写真撮影の時によく使っています。

光の当たる角度によっては わかりづらいときがあるので

いろいろと工夫して写真撮影していますのでね。

今月末までに またその仕事の提出があるのですが 撮影に不向きな指になっていまして。

人差し指の皮が ペロ~んと まあなんともぶざまな状態なんですよ。

毎日 ケアして(手タレか~)いるのですが きれいにならず。

よくテレビとかで 脱いでないのに脱いでいるみたいに見える

肌色でピタッとしている そう 全身タイツみたいな感じの手袋ないかな~。

なんて 思ったりして。

いや シリコンで 手そっくりの手袋を作る?

使っていない時に見たら不気味だろうなぁ。

まっ そんな暇は全くありませんから しませんけどね。

 

4/7にオープンが決まった うちの実家の妹ちゃん達の「ころかふぇ」は

着々と準備がすすんでいるようです。

一休さんちのブログで日々 報告されていますので 現地に行っていませんが

ビフォー アフター的な写真で様子がわかります。

ホームセンターで購入してきたもので 次々といろんなものを修理したり

作ったり 掃除してみたりと。

私は子供の頃から なんでも自分達でやってみるという環境で育っているので

なんか 普通~に見ていますが 主人は違うようでして。

なんと器用な人の集団だ!! と。

そうよね、うちの実家って 網戸やふすまの交換も自分でやっているし

子供の時は 部屋の壁塗りもしたことあったわよねぇ~。

主人ちは DIY的なことは一切しないおうちだったから(自分は好きだけど)

親がせっせとそんなことをするなんて・・・あり得ないと言っています。

子供の頃の環境が違うと 普通よね~という感覚も違うってことですね。

私は現地に行くわけにはいかないので ちょこっと小物などの制作のお手伝いを。

いろいろ考えておりまーす。