ゆめあそび ~ぷちぐるみ工房~

羊毛フェルト作家
2021年5月より病気療養中
現在、大阪堺市在住

次は…

2024-07-26 07:38:42 | 日記

編んでいた例のブルー系
枯山水ショールが
編み終わった。
あとは 糸始末やらを
残すだけ。
結局 横の一番長い部分は
175cmくらいかな。
大きかった~。

で 普通なら飽きるのかも
知れませんが
これが こりない奴でして…。

次はこの糸がどんな風に
なるんだろう~
と またワクワクしながら
編み始めてしまいました。

修行好きかも知れません。

こちらは生協のちらしに
入っていたもの。


共済金を受けとる時
振込案内に一緒に入れられる
鶴を折りませんかのちらし。
ちらしを切ると
千代紙になっていて
すぐ使えます。
前回も折ったので
また協力を。

鶴といえば 
忘れられないことが。

3年前 講座で
長くご一緒した皆さんから
千羽鶴をいただきました。
現物をおくると大変だろうと
きちんと奉納して
その写真を送ってくださいました。
そのお心遣いに家族一同
感謝感激でした。

その時は 多くの方から
応援メッセージ含め
たくさんのお見舞いを
頂戴しました。

おかげで余命2週間と
言われましたが
なんとか3年たった今も
こうやってブログを
書くことができています。
皆様に感謝しております。

私のような状態だと
延命治療となります。
ただ
どれだけ延命できるかは
誰にもわからないわけでして。

で、私は不思議と
この状態を受け入れるのが
早かったみたい。
共存しながら生きることに
抗うことなく
やってこれているかな。
今も
胸の傷の処置やら痛みやら
面倒なこともありますが
まだ目に見えるから
いいのかしらと。
こういうのが
頭や臓器にできていたら
ガーゼとかじゃ
すみませんからね。

と話が長くなるから
ここらへんで。

しかし…
鶴を折るのが下手に
なったのが ショック~!