スローな生活 in富良野

富良野の陶芸家 恒枝直豆 
楽葉窯のブログです。
備前の土を富良野で焼きながら
マイペースに過ごしています。

もらい物その2 熊の肉

2006-09-19 | 日記
友人から熊の肉をもらいました。
富良野で出た熊だそうです。この熊は農家のトウキビを食べたのでハンターに撃たれたそうです。
その友人は 子供サイエンス塾にも携わっていて、(2006 8/9参照 山部を中心に)熊の骨の標本を作ると言っていましたが・・・・

でもって、200kg(だったかな?)の体重の熊は解体され、知人に配られているようです。
どうしても固くなってしまうようですが、妻が豚の角煮を作るように 分厚い鋳物の鍋で長時間かけて煮ると、軟らかくなっていました。ただ、ちょっと臭みが残るので、ビールで煮ると良いんじゃないかなあ と言っていました。
ちょっと クセというか臭みというか、クジラ?ともなく、豚や牛ではない。ちょっと大人な味ですね。

陶とウキウキ チラシ

2006-09-19 | 陶とウキウキをまとめてみました
今月末から開催される 

AMUSEMENT 陶とうきうきコミュニケーション

  
のチラシはこんな感じです。
詳細は

期間   2006 9月30日(土)~10月29日(日)

開館時間 AM9:30~PM5:00(最終入場は4:30)

休館日  毎週月曜日(10月9日は除く)・10月10日(火)

観覧料  高校生以上/300円(240円)
     小・中学生/150円(120円)
     *( )内は20名以上の団体料金
     身障者手帳をお持ちの方は無料


江別セラミックアートセンター


  〒069-0832 江別市西野幌114番地5 
     tel 011-385-1004

陶器に座る?
陶器をかぶる?
陶器を鳴らす?
陶器を壊して作る?
そして
観覧車や
トーテンポールに
陶器の枠を超えた驚きの連続!!!
8人の陶芸作家が織りなす
体験型アートエキシビション

粘土は時には形を変幻自在に変えることが出来るが、焼くと粘土は陶になり、固く、水に溶けないものになります。 この特性もあり、人間と陶はずいぶんと長いお付き合いになりました。日本では縄文時代までさかのぼることでしょう。
プラスチック製品が多用される現代生活の中でも「陶」はまだまだ私たちの身近な存在です。それは、陶に不思議な魅力があるからだろうと思います。
その魅力とは?これは なかなかうまく伝えられないのです。
そこで!陶にどっぷりとつかって生活を楽しんでいる若手陶芸家たちが、自分たちが味わっている陶の魅力を感じてもらうことで伝えたい思い「アミューズメント」展を企画しました。
まさに陶を触って、叩いて、転がして、かぶって、砕いて・・・・といった陶の魅力を体験出来る展覧会です。見所は、作家たちが総力をあげて共同制作した巨大作品です!
ぜひ陶とのコミュニケーションをセラミックアートセンターで楽しんでください。
                    ~チラシより抜粋~