北大の研修室に所属して地質を研修している友人に連れられて、富良野市内にある東大演習林に粘土を検証しに行ってきました。私は地質調査の助手ということで。
紅葉のピークを迎えた演習林へは、人工林とは違い紅葉がキレイですばらしかったのですが、一般に公開されている区域は限られているので、なかなか入れず、今回はいい機会でした。
友人は富良野の地質から生い立ちを研修していて、粘土を見つけては教えてもらっています。今回も大量の粘土層とまではいかないのですが、砕いて試作してみたい粘土と出会えました。
さあ 焼いてみたらどうなるんでしょうかねえ