たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

今年最高の暑さ

2014年05月29日 | 日記

今日は朝から暑い日になりました。日当たりが悪く生育が悪い、素振り程度の狭い芝庭の芝刈りを今年はじめてやりました。30分ほど動いただけで汗だくになり肌着を取り替え溜まっていた洗濯をやりました。
その前に今朝は粗大ごみの日だったので、出しに行き作業中もう収集車が来ました。車をよけて収集車に譲り、彼らは挨拶し鉄くず籠の中身をローターに放り込み去っていきました。どうも正規の収集車ではなく金属くずあさりの業者だったようだ。世知辛いなあ。

また、家に入っても暑くクーラーを短時間入れました。岐阜は31.4°、熊谷と並ぶ暑さの名所、多治見は32,0°となっています。気象庁のデータは今年最高のマークが全国的です。

本屋へ行くついでに岐阜市老洞のごみ焼却場へ散歩ドライブに寄り、粗大ごみ持ち込み場へ迷い込んだ。係りのおじさんが「こっちこっち」と手招きされます。
「すまん、散歩に来て迷い込んだ」「ここを一回りして出て下さい。お気をつけて」と愛想抜群でした。働き人はご苦労様、今日もタンカーが爆発して大勢死者とけが人が出た。

近くの本屋で「日経PC」を購入、750円也。CDショップが併設されていたが最近閉店、古本コーナーになっています。

帰宅する手前交差点に小学校の登下校の交通指導員ボランティア3人が立っておられた。地域奉仕でありがたい結構なことだが、いつも道路の真ん中に立っているので危ない。本来は子供が登下校する方角の片隅に立ち、子供が横断する時だけ旗や手を広げ道路へ出て誘導していただきたい。雨の日や真夏は誰も立たないのはしかたがないが、真ん中に2,3人が後ろ向きに固まって井戸端会議をやっていては危ない。子供が通らないのに国道の真ん中に立って仁王立ちする指導員はいないだろう。

またも愚痴っていたら、ある町内の自治会長さんが畑を少しやっていると、玉ねぎをたくさん持ってきて頂いた。お礼の電話をするよう嫁にメモ書きした。ありがとうございます。


募金活動

2014年05月29日 | その他

家の若い者が町内の役員を今年は仰せつかった。先日市から寄付金の募集のお願いがあった。
・日赤寄付金(400円/世帯+日赤社資(500円以上の出資で日赤社員を希望する人)
・緑の羽根募金
班長への周知とお願いを嫁に頼まれ、従来のしきたりがよく分からず、前自治会長に電話してお尋ねした。
前者は拠出されない人もあり班長集金、後者は金額100円で自治会一括支払いということだった。その主旨で文書を作り班長へお願いしようと準備中、前会長はその他にも多くの寄付金募集があると、手書きで一覧を作成し持ってきていただいた。
そのメモには日赤寄付金は無かったので、もう一度確認にお訪ねした。
それでよいとのお達しで、班長へ周知してその数日後、前会長から電話があった。
回ってきた文書も見ると日赤寄付金が班長集金になっているのはおかしいと。あなたの説明のとおり文書にした。もう手配してあるので組織が混乱するし集金に回っている班長もいるので、今年はそうする以外ないと説明した。
前自治会長は何を勘違いされたか、うちの班は一括支払いとまで言われる。そんなのは困る。班長にあなたが指示されたのなら、指揮命令系統が二重になりさらに混乱する。
もうあなたは役員ではないのだから、横から変な指示をしてはいけないと苦言した。
そして班長へ電話し、今年は行き違ったかもしれないが、当初の方針で集金をお願いすると電話した。

団地も高齢化になり、役員も敬遠されるし、ボケも来るし、いろいろ困ることが多くなってきた。5月1日に手配し締め切りは31日とした。市役所のお願い文書は回覧で回した。
頼りないか?と思ったある奥さまの班は1番に集金して、しかも全戸数に当たる額を届けて頂いた。他の班も届けられたが前自治会長の班だけ今も届いていない。

わが家が所属する班はうちを最後に届けられ、自分が400円を拠出して領収書を発行していただいた。その際、前々自治会長の宅へ集金したら、日赤寄付と赤い羽根は同じだと当時の書類まで持ってきて説明し疑義を挟まれたと言われる。
市役所の文書は赤い羽根という文言は一字も入っていない。緑の羽根は交付されたが、赤い羽根は市から来ていない。この町内の前役員はどうなってんだろう。
班長に話した。もう役員でない人は「自分の時はこうだった」という話はしないでくれと言っている。年も変わり役員も変わると募金もその時々で少しは変化する。横から余分な雑音は極めて迷惑と・・。そもそも募金はすべて集金に回るのが原則、出すか出さないかは任意でいい。一括自治会支払いは役員の負担軽減の便法なのだ。と。

釈迦は誕生してすぐ、7歩あゆみ、天を指して「天上天下唯我独尊」「あめがうえ。あめがした。われにまさるほとけなし」と宣言したという伝説がある。
地域には天上天下唯我独尊の人は要らないのだ。