たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

寒い師走・おしゃれには縁なく

2014年12月20日 | 日記

今日は格別寒い日です。昨日は快晴で天気図の縦縞が雲になっていました。

昨日の肺がん検診で病院のレントゲン室前の長椅子で待っている間、置いてある雑誌を見ました。
寒い冬には「キラキラ系のアウターより、一生ものダウンジャケットを1着持つこと」と載っていました。
我が意を得たりで、家内を亡くしてから求めたもう10数年も前に買った、ダウンジャケットがそれにあたるかなと。
近くに昔はイトーヨーカドーがあって2階の衣料品売り場で、店員に選んでもらった品、外国製品でした。1万円はもちろんしなったが7千円くらいだったか覚えていない。付いていた製品タグも捨ててしまった。

 
左がそのジャケット。この製品のメーカーはrosmer®と大きなタグでどこかよく分かりません。素材はSympa Texとあり”シンパテックスは、世界有数の総合化学企業“アクゾノーベル社”が、1987年に開発した、ヨーロッパ生まれの防水・防風・透湿素材です”。
テカテカ系ではなく肌触りが抜群に滑らかで温かい。地味なデザインですがセーターの上に羽織るには一生ものダウンジャケットです。
右のジャンパーもその頃のもの古いです。メーカーはSEAGLEA®でよく分かりません。昔、着ていたら街の人がどこで求めたか聞かれました。インナーはジッパーで取り外しできます。
この2着はここ数年着ていなかったが、今年の師走の寒さは格別で、押し入れの衣装行李から2着を引っ張り出して着ています。
最近着ていたのはゴルフウエアPRECEPTで、ブリヂストン製のダウンジャケットでした。これはトーケン・ホームメートカップにブリヂストンの出店があり、売れ残りやアウトレット製品を半額程度で売り出した製品で5千円くらいでした。

シーズンが終わると家内に言い残されたようにクリーニングに出し、行李に入れ保管していますがセーターは何着も虫食いにやられました。ダウンジャケットは汚れないように着て基本的には洗濯しないこととWikiにあります。