朝から強い雨が降り寒い日になって自転車通学や小学生の登校が心配な朝でした。
午後から少し小止みになったので買い物ついでに図書館へ行き、昨日今日の新聞各紙を簡単に読み比べをしました。その前にネットで「新聞はどれがいい」のキーワードでヤフー知恵袋などを目にして行きました。新聞口コミランキング
1ヵ月新聞を取らない生活をしていて少し物足りない感じがしているので、2月からどの新聞をとろうか思案中なのです。
・朝日再購読 「中道左派・革新・進歩・リベラルが特徴」記事に傾斜をつけ過ぎる。候補の一つですが40数年取ってきて思い切って解約したのに、今さら1ヵ月で再購読もないでしょう。そんな意識で朝日を昨日と今日の分を斜め読みした。
・読売 「中道右派・親米保守・大衆主義」渡辺主筆をあまり好まないのと、ジャイアンツ偏向報道ながら紙面は読みやすい。運勢とかペットなどもある。中部本社ができたのは歴史が浅い、中部地方は購読が少ない。
・毎日 「中道 リベラル(中道左派)」真面目な報道をする、折り込み広告が少ない、購読者を減らしたまま伸びない、私の近辺ではホームドクター待合室とあまり行っていない喫茶店の2軒しか思い当たらない。ページ数も27,8ページ。読売、朝日より紙面が少ない。
・産経 「保守的論調(中道右派)」右翼、一般的に馴染みがない。取っている店も見当たらないし販売店はどこかの全国紙と共販でしょう。
・中日新聞 「中道・保守的・社の色を出さない」販売部数は中部地区NO,1、どこでも目にする。ブロック紙なので社の色を付けない編集だと販売員は言う。その分読む記事がない。
・岐阜新聞 「地元紙・地域記事が豊富」共同、時事通信などで政治経済などのトップ記事を編集する、読みやすく喫茶店では一番の人気。
さ~て!どこにする。第一候補は喫茶店に置いて無い、普段目にしない毎日が良くないかと傾斜している。新聞は長年同じだと購読者の人柄や物の考え方にまで影響を受けるという。可愛い年寄りになるには自己主張が強くない方がいいだろう。お人好しは人に好かれると兄も言っていた。