たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

第85回岐響定期演奏会

2016年06月19日 | 音楽

アランブラ宮殿の思い出 荘村清志

岐阜県交響楽団第85回定期演奏会、今回は年2回の羽島市での開催でした。自宅から20キロほど、日曜日は道路が混んで行き帰りとも大変でした。雨も降りました。 

6月19日(日) 場所 不二羽島文化センター スカイホール
H28年5月1日から羽島市のネーミングライツ事業により、「羽島市文化センター」の名称が「不二羽島文化センター」となり、呼称を変更されていました。

指揮/小野田 宏之 (岐響で振られるのは初めて?)
ギター/荘村清志 (岐阜市出身)
〇ウェーバー/歌劇「オベロン」序曲(9分)
〇ロドリーゴ/アランフェス協奏曲(23分) ギターとの共演、私はこれに一番期待して行き、期待通りでした。中でも「第3楽章 アレグロ ジェンティーレ」が宮廷風の上品な舞曲。優雅で私には一番良かった。 
〇アンコール曲
フランシスコ・タレガ/アルハンブラの思い出(アルハンブラ宮殿の思い出) 
休憩
〇ムソルグスキー(ラヴェル編曲)/組曲「展覧会の絵」(35分)

豪華で適切な解説のパンフと、機関誌「ひびき」をくれます。聴衆は1290席のホールがほぼ満員の盛況。
私は案内ハガキを提示し、前売り券扱いの2千円で当日券、正面前から10列目の席に座った。
美濃加茂市から来た級友にも休憩時間に会えました。

地元に専用練習場を持つ、100人編成のフルオケがある幸せ。駐車場が散在し第1~7まであり、計530台分余、場所がよく分からない。市のホームページに地図を載せてとフロントに注文して帰宅した。