これは私が今乗っているカローラ・アクシオです。今日の読売や岐阜新聞などは50年前の11月5日初代カローラが発売され今日は記念日だと特報していた。(発表は10月20日)
今朝はコンビニでタバコを買い、2車線の幹道へ出ようとして、20メートルほど左に右折したばかりの中型トラックが見えたので、車間距離は十分と思い右折して出た。20メートルほど走りさらに右折して隣の喫茶店に入ろうと方向指示灯を点灯し徐行したら、車の右を猛然と後続したトラックが追い越して行った。車を直線にしたままバックミラーを見たので間一髪接触を免れたが、世の中馬鹿者がいて困ったものだ。シルバーマークが目に入らないのか。
”カローラの累計販売は車種別で世界トップの約4400万台に上る。ドイツのフォルクスワーゲン(VW)の「ゴルフ」が約3300万台で続くが、差は大きい。”と報じている。
昨日は車検が12月2日に切れるので、都合のいい日をお電話くださいとデーラーから案内ハガキが来た。
平成21年12月3日初登録なので3年、2年、2年と3回目の車検です。いい車であるが10代は現行より1代前の車、街乗りには少し大きするかな。甥っ子がトヨタデザイナーなので10代が集大成版だと言っていた。
11代目は少し小さくして売れなかったので、2015年3月マイナーチェンジし、セイフティ装置を搭載し記事にしたことがある。 セールスマンは「初代から名前が残っている車はカローラのみ」と言いていた。
朝日は10月21、22日経済面で特報した。「トラブル知らず」(パキスタン)、「50万8千キロ走った」(オーストリア)と、各地のドライバーの声がトヨタに寄せられた。いまやオジン車でセダン型の国内ユーザーの平均年齢は69歳だそうだ。今日の新聞は販売台数も9割が外国で1割が国内販売とある。
初代展示会が岐阜市文化センターであり昼休みに同僚達と見に行った。いつこんな車に乗れるだろうかと、ため息ついた思い出がある。昭和41年か。結局数年後買ったのが日産サニーで、10年勤めた家内が育児退職し、退職金60万円を充ててしまって死ぬまで恨まれた。今のアクシオを死ぬまで乗って懺悔しよう。
車検の際冬タイヤに履き替えなら、付け替え料がかからないが、少し時期が早いかな。