後、三日で立春だというのに雪が降ります。
下北半島、竜飛崎は二男が仙台出向中、二人で東北一周旅行で行ったことがあります。
津軽海峡冬景色 歌謡碑 ボタンを押すと歌い出した。こんなに立派だったかな。
青函トンネル記念館も見ました。
後、三日で立春だというのに雪が降ります。
下北半島、竜飛崎は二男が仙台出向中、二人で東北一周旅行で行ったことがあります。
津軽海峡冬景色 歌謡碑 ボタンを押すと歌い出した。こんなに立派だったかな。
青函トンネル記念館も見ました。
昨日の31日、岐阜地裁は昨年1月、岐阜市内の歯科院長が患者に刺殺された被告の男(56)に懲役21年(求刑22年)を言い渡した。 裁判長は「被害者は被告の無理な要求にも誠実な対応をしており、何の落ち度もなかった」と指摘。「防御する被害者を多数回刺しており、危険かつ残忍」と述べた。
院長は防御創で刃物が手の平を貫通していたという。懲役21年でも軽すぎる。
被告は2013年6月、抜歯した歯の周囲を削り、金属を橋のように被せてつなげる「ブリッジ」治療を受けていた。事前に歯を削る説明がなかったなどと不満を募らせ、院長に謝罪や慰謝料を要求していた。
検察側は公判で、院長が事前に被告の歯型を取り、その模型を見せながら治療方針を十分説明していたと指摘した。
患者の不満は度を越し、危険を感じた院長は警察に相談したが、患者を無用に刺激してもいけないと、警察が患者に対応することは断ったという。
地元紙は裁判模様も報道したが、被害者意見陳述で院長の奥さんが・主人は家族に優しい人だったこと・被告を最も重い罪にしてほしいこと・家族はこれからどう生きていけばいいのか。と述べられたようです。
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最近この種の事件が多い。「キレる大人はなぜ増えた」(香山リカ:朝日新書)を持っているが、この本でもなぜ?をスッキリ理解はできなかった。
私も時にキレることがあるので、香山氏のキレないための5か条、
1、自分にカメラが向けられているつもりで・・
2、相手も自分と同じ人間・・
3、目の前の問題と他の問題を一般化しない・・
4、ストレスをためない・・
5、警察に訴えるほどでなければ、あっさり忘れる・・う~ん!ごく当たり前の常識で、一般的過ぎてピンときません。