たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

カツ~ンと音がするクラブ

2018年02月14日 | ゴルフ

月火と2日間持病の術後後遺症で散々な頻便だった。この寒いのに夜昼なく16回も厠通いの末ようやく落ち着いた。お蔭で昨夜と今朝は熟睡できた。

今日は太平洋側は暖かい好天になり、こんな日こそ気晴らしに遠出して、打ちっ放しへ行くべしと、また可児市・日本ラインGC練習場へ行ってきた。片道26キロ余ある。

今日のテーマは先週のパーゴルフ誌に掲載された「プロだって飛距離が欲しい」を実践した。
・インパクトを過ぎて左膝から~左腰の高さで音がビュンと鳴るように振る。(藤田寛之)
・バックスイングトップで右足にウエイトを。左足や腰が回ってもかまわない。(小林正則)
・左肩が顎の下に入るよう上体を捻る。(額賀辰徳)
・目標線上の後ろから見て、左尻が見えるように腰を回す。(水野竜太郎)
・ダウンブロ―に振る。単に上から打ち込むのではなく、胸が右を向いた状態で打ち込むと、すくい打ちにならない。(豪・シノット)

う~ん、どれもいいアドバスながら、ヘッドスピードを増すには藤田プロの教えを意識するといい。音まで出なくても意識だけで球は伸びる。
18年月発売時1本9万円余もしたマルマン・マジェステイは「カツ~ン」と音がする。
アドレスは重量挙げのスタイル、左肩を少し下げ気味に構えると、テークバックしやすく、距離も出る。本格的グリーンがあって、パターを行く度にとっかえひっかえ、試打するのも楽しい。