この写真は3回目の再アップです。アドレスを見れば腕前が分るといわれる。
矢野東プロのアドレスは正解で、要は股関節で前傾せよというゴルフの鉄則です。ただし背中を硬直させるのはよくない。
練習場でお客さんのアドレスを見ても千差万別。「素敵だね!みんなちがってあなた色」の看板は関市立瀬尻小学校の近く、国道156号線に立っている。
7月にネットで買った新古クラブ・ゼクシオ・ナイン ドライバー(R 11,5° 29,160円)は、” いつものように振るだけでヘッド軌道が変わり、やさしく飛ばせる ” がメーカーのうたい文句だが、ャフトが変にしなって軌道が一定しない。
芯に当たれば距離も出るし、打感もよく面白い反面、ヘッドが重くてダフルことが多く、ひっかけが多発し現場では使えない。右へふけてスライスも多発する。
今日はゴルフパートナー練習場店でマネージャーにどう振ったらいいか聞いた。
「ドライバーは上から打ち込むのは最悪で、ヘッドが最下点を過ぎて、上昇軌道に入ったところで、ボールに当たるようアッパーに振るように」「体の回転が止まると引っかける」「シャフトが自然にタメを作ってくれるクラブなので、トップで手を置いたまま、体の回転で振ること。手で振りに行かないこと」と教えてくれた。