たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

令和は不人気

2019年04月10日 | 日記

今朝は雨で寒い日だ。昨日は平成最後のコンペでした。一番気を使わない元同僚達とのOB会で月一の月例会だった。幸いお天気に恵まれ気温は15℃前後、コースの桜がきれいで最高のゴルフ日和だった。

平成最後の言葉は聞き飽きたが、新元号の「令和」は参加した多くの会員が、良いと思わないと意外な反応だった。「令」が何となく服従を強いられる印象で馴染めないとのこと。

6月開催の町内と別のOB会からもコンペ案内を頂いたが、「令和元年6月○日」とあって、少し違和感がある。

私が死んだら墓石の側面に「令和○年○月○日没」と、遺族が刻むだろうか。
墓石は亡妻の際建立したが、お寺の坊様が、当主の自分の分を一行空けて、2行目に亡妻の法名、俗名などを刻めと指示された。
石屋は追加名は墓石を倒し、店へ持ち帰って刻むのだと、当時説明した。ゴム製ハンマーで簡単に倒せるそうだ。

4月寒波で桜は長持ちしたが、今日の雨で少し散るのが早まるか。