先日のコンペで池越えのショートホールで、1打目が失敗し池に入りました。2打目を同じようにティアップして打とうとしたら、同伴者が「赤杭のラテラル・ウオーターハザードなので、対岸で3打目を打てるのでは?」と言われました。
ゴルフ雑誌「パーゴルフ」2019年2月19日号の「ルール教室」の記事が頭にあったので、「新ルールでは対岸で3打目を打ち直すことはできくなった筈です」と、元位置でティアップして3打目を打ちました。
規則書やネットで再確認すると、新ルールではウオーターハザードは廃止され、すべて「ペナルティエリア」に統一された。 ネット記事 その1、その2、その3
ただ、元位置で打ち直す場合は、ティアップしてもいいか不安だったのですが、旧規則と同じでティアップしてもいいこにとなっていました。(ゴルフ規則14.6a)
1打罰で池の先から打てます。このケース、一度ラインを越えているので対岸のリファレンスポイントが選択できます。
最後にペナルティエリアのラインを横切った場所がリファレンスポイント(基点)になる。” そうです。
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今日はネット通販で購入した、昔のパター・キャロウェイ・スパイダー・ロッサモンザを本格的グリーンで練習したくて、日本ラインGC練習場まで遠出しました。結果はいい買い物と自賛です。同じでないが似たような同社製パターを店で買って、明日が初ラウンドというお客さんと偶然一緒になり、話が弾みました。