令和元年も後3日、新聞の川柳にも載っていたが万歳が多かった年でした。今日も歩きに行きました。
最初にノラ達に会いに行きましたが、定位置に見当たらない。大トラ君がいるベンチ下、誰かが給餌してくれる皿も、ひっくり返っていて、ここ数日変化はありません。
いるのなら出て来て食べるだろうと、皿にフードを置くと、古タイヤの後ろのクマザサ藪からすぐ出て来て食べ始めた。よほどお腹を空かせていたのか、背中をなでなでしても驚かないし、逃げないのに驚いた。
遊歩道をサイクリングやジョガー、ウオーカーが通って行くのに平気です。通りすがりの男性から「掃除の管理員の2人が居られる小屋の付近にも、餌をおいてありますが、哀れですね」と声をかけられた。
「この子はもう撫で撫でしても逃げないほどお腹を空かせていました」と答えた。
この下流にはいないので、戻る途中の定位置に、いれば出て来て食べるだろうと、落ち葉をかき地面にフードを置くと、すぐ小トラと三毛が藪から出てきました。
小トラはまだ子供で遠慮しているので2ヶ所に置きました。
バスケット広場の水洗トイレです。右の山伊木山
会員募集チラシ、会の歴史は古いそうです。
俳句会員募集のチラシもある。
プロムナード2キロを上流の幸野まで歩く。今日もたくさんの遊行客だ。
ここ1週間以上、耳なしシロが見当たらない。幸野を過ぎて農耕車出入りの地道に遊んでいた。
耳なし与一にもフードを置いたらすぐパクついた。耳垂れ与一か。
そばへ行くと逃げる。
おや!目つきの鋭いクロとも一緒だった。
テニスコート付近の可愛い白黒ブチが見あたらないので心配。
人間の身勝手で飢え、凍えさせるノラは野生ではない。散策の森
芙蓉思考 芙蓉は別の名が扶桑だそうです。