今日6月8日ようやくアベノマスクが届いた。若世帯の郵便受けも覗いてみたらやはり届いていた。我が家は二世帯住宅で郵便受けが2つあるからだ。
市の住民登録は1世帯で爺は被扶養の同居人にしている。
アベノマスクの裏を見ると「1住所当たり2枚の布マスクを配布いたします」「料金後納」と説明してある。新聞投書には、
・テナントビルに企業が何社も入居している郵便受けに、アベノマスクが届き当惑している、と税金の無駄づかいを指摘されていた。
・妊婦用アベノマスクに不良品が届いて、返送検品費用が8億円といわれるが、車のリコールでもメーカーの全額負担である。なぜアベノマスクは納入業者が検品費用を負担しないのか。
・アベノマスクの費用は466億円だったが、266億円に訂正された。 何故見積額がこうもふらふらしたのか。
・不評を買ったアベノマスクの発案者は、官邸官僚だったといわれる。
もう安倍内閣は退陣の道しか残されていない。図々しい安倍晋三氏の記者会見が始まると、チャンネルを切り替える。