1枚目見出し写真はクラブハウス裏・スタートエリアから見たコース風景。
背後は多度~養老山脈・この山の麓を通ってきた。元旦に降雪があり、除雪と融雪剤を撒いた後が白く路面に残っていた。
お正月の2日目は、名古屋の特殊鋼会社(東証一部上場、歳末終値・株価4,300円台)に、製品開発の研究員の課長職で勤める二男が親孝行してくれる。
もう15年以上になろうか、どこかへ旅行に行くか、近年は元旦に伊勢神宮初詣・その後津市近郊のゴルフ場へ一泊プレーしてきた。
今年はコロナ禍で伊勢神宮初詣も躊躇われ、泊まりなしのゴルフで、桑名國際ゴルフ倶楽部で初打ちしてきました。下はカメラを右に振った風景。
このコースは穏やかな丘陵コースであることが一目瞭然でした。
息子とはゴルフ場で落ち合う約束。家を朝7時少し前に出て、敢えて高速道を使わず、一般道を羽島市~安八郡輪之内町~海津市へ。国道258を南下し、香取南交差点を右折し、多度神社前を通り、丘陵の県道から~桑名國際GCへの予定、を組み出かけた。
新幹線の羽島駅裏から南濃大橋を渡るつもりが、ナビが間違った案内をし、羽島市で迷いに迷った。
そのため2時間の予定が少し遅れたが、9時前には着いた。スタートは10:25分と余裕は十分だった。
多度神社前を通過して、案内板に従い左折したら山道に猿が2匹いた。1匹はのこのこ山へ入り、1匹はガードレールに座っていた。
知多から来た息子は高速を使い1時間ほどでまもなく到着し合流。会うのは1年振り。
このコースはゴルフを始めた40数年前、当時私が名古屋勤務で三重の同僚がコースを取ってくれ一度行ったことがある。すべてを忘れたがこの時はナビが無い時代で、この時も道に迷いスタート時間が過ぎて同伴者にやきもきさせたと、思い出した。
遠景は鈴鹿山脈・御在所岳でしょうか。
桑名國際GCは景観のいいゴルフ場です。
元旦の雪もここでは降らず、コース状態は良好。グリーンが少しデコボコがあって、少し遅かったのが惜しい。従業員の応対も好感。昭和43年8月開場、52年経過の歴史を誇る。
鈴鹿コースと伊勢コースの36ホール。伊勢がメインのようで電磁カート、鈴鹿は手動カートで、打っては戻り、打っては戻りの繰り返しで1万4千歩(約8キロほど)。
息子と同じレギュラーティで打ち、6343ヤードと長かったが、スコアはグロス104、息子は99。(年1回しか行ってないとか)上等でしょう。料金も正月なのに14,300円(ゴルフ税免税)と割安。
運よく気温と天気に恵まれ楽しんで来ました。また行きたい。
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