たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

堤防道路は危ない

2014年04月21日 | 日記

google Map 貼り付けテスト

昨日、プロゴルフ観戦に行き高速道路、東海北陸道から(上の方)一宮JCTで名神高速道(右の方)へ合流しました。何でもない合流ですが昨日のブログ記事に、ここから名古屋都市高速などを使って桑名・四日市などへ行くにはカーナビの案内に従わないと危ないとアップしました。

帰宅してブログ記事をアップしている頃の20日午後6時頃、名神高速・一宮JCT付近の下り線(右から左へ)を走っていた2階建て観光バスが中央分離帯のガードレールを突き破って、上り線に侵入・逆走する事故がありました。バスは200m逆走し、乗用車や大型トラックなど十数台に次々に衝突した。バスには乗客はおらず、対向車の10数人が負傷した。

あ~危ない。帰りに高速を使い時間が少しずれていたら自分も犠牲になるところだった。今日のニュースではブレーキやスリップの跡はなく、大阪の観光バス会社の家宅捜索が行われた。よく死亡事故にならなかったものよ。

自宅の各務原市から、東建多度ゴルフクラブ・名古屋に行くには、高速を走るか、一般道を岐阜県庁付近から羽島市へ出て、長良川を渡り海津市から揖斐川を渡り、国道258から多度大社へなどが一般的だ。
もう一つは自宅から木曽川右岸堤防を羽島市へ、長良川を渡り右岸堤防をどんどん下がって、木曽三川公園へ、ここ油島大橋で揖斐川を渡り多度大社へという堤防道路利用もある。
この堤防道路が危ない。2車線だが退避場所がない。50km制限だが大型を含め後ろからせかされる。年寄りはアクセルを踏む足と、ハンドルを握る肩に力が入り、30分以上も走るのは危険そのもの。信号は無いし快適だが若い人の命知らず向けルートで最近敬遠すべきと認識している。
ただ近いのと無料なのでどうしても欲が出て、昨日も帰路雨の中を走ったし、初日の日も堤防を走った。
果たせるかな、19日近くの長良川左岸堤防、鵜飼大橋の少し上流で67歳の女性の軽4が、対向車線にはみ出し3か月の幼児重体の事故を起こしている。
その記事を朝見て出発した。年寄りは高速を、ナビ付きで、80,90km位の巡航速度で走るのが一番安全ではないだろうかと思っている。


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