たそがれ時のつれづれに

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各務原市市長選に対抗馬の意向

2017年03月07日 | その他

各務原市が変わるチャンス>元市議・三丸文也氏(75)が近く4月の市長選に出馬の意向 今朝、3月7日の中日を私も読んだ。
三丸氏は熊本市出身、市内の航空自衛隊第二補給処・副処長から1997年市議選に当選、以来この春まで市議5期を勤めた。
市民派の「志政かかみの」(2名)に所属された。

昨年、市民グループから前松阪市市長だった山中光茂氏(44)医師を、市長選に推す動きがありましたが、その後本人から辞退申し出があったと報道された。

各務原市の本庁舎建替え計画をめぐり新設に反対する市民団体が、住民投票条例制定を請求したが、現浅野健司市長(44)は一顧だにせず、「採択の必要なし」の付帯意見をつけ議会に送付し、議会は否決している。
こんな市長は変えよう!
住民投票条例請求に必要な有権者(12万人余)の50分の1以上(2424人)を3.5倍も越える8678人もあった。
これだけの住民投票請求署名があったのに、市長選が無投票では情けない。

選挙人口は12万余、投票率40%とみて、4万8千人その過半数2万4千人は不可能な数ではあるまい。
とにかく現市長をはじめ、市政を変えるチャンス到来だ。

また岐阜新聞報道では、市議会派の再編成があり、「志政かかみの」は廃止され、新会派「市民派・チームみらい」を結成した。
活躍を期待しよう!


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