たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

確定申告しました

2015年02月17日 | その他

確定申告の時期がきました。確定申告は概算で余分に税金を先取りしているので、清算して還付を受けるのが通常のようです。私は公的年金のほか他の収入が無い貧乏人なので確定申告はごく簡単です。
例年国税庁のホームページの「確定申告等作成コーナー」から、パソコン入力し相談会場へ持参して提出しています。
相談会場は行列待ちなので出口から失礼し、「ハイ、これお願い」で提出です。医療費総支出が10万円以下の年はこれで文句なし。今年は源泉徴収票を出口付近で糊つけし、「ハイ」と出したら中入口にある封筒に入れ箱の中に入れてと案内された。

医療費が10万円を超すと下記の自作書式で内訳書をエクセルで作成し、医療機関の領収書をホッチキス等で止め添付する。ただし私はこれを闘病の参考に持ち帰るため、提出時に税務署や市の係に確認が必要ですが、「間違いないので信用して、・・」と押し付けてきます。今年の「お知らせには」医療費の入力用フォームがダウンロードできると案内されていました。
私は毎年電子申告で作成・提出なのでハガキ1枚の案内書しか送付されません。

今年は20年間支給されていた退職金の30%余の分割払い(公的年金に該当する)も数万円で終了し、厚生年金と国民年金が主となりさびしい収入です。昨年の厚生年金比較で26年は約4万円減額されました。27年も同額程度が減らされると聞いています。震災の復興特別税額は千円弱が打ち出されました。この復興税は25年つづくらしい。還付金はわずか3千円余でした。

厚生労働省から送られた源泉徴収票は原本提出なので、その前にコピーしにコンビニへ行きます。
コンビニの奥さんは「あなたの世代は一番いい。私等は子ども手当なし、年金も期待できない・・」と、嘆かれました。

以下の書式は20年ほど前退職した年、労組から送られた年金所得の手引きの書式です。

平成26年分 医療費支払い明細書
医療費・通院費・医薬代の明細は下記のとおりです。                  NO,1/3

支払日 患者名 支払先 治療費・薬代 交通運賃 交通機関名 通院区間 備考
26.1.1 マッサン ○○医院 1,000 600 ねこバス A~B  
26.1.2 エリー ○○歯科 500 600 同上 A~c  
               
小計              
合計              

治療費・薬代合計___円+通院費合計___円ー補てん金___円=___円


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