ネット犯罪は困ったもの

平湯温泉の紅葉

ネット犯罪が巧妙化して他人のパソコンを遠隔操作して、犯罪予告を書き連ねた事件が報じられた。パソコン１台毎に、ネット接続業者から割り当てられる数字の羅列がＩＰアドレスで、犯人は他人のパソコンに入り込み、そのパソコンからネットの掲示板に悪質な犯行を予告した。
警察は掲示板に書き込まれた犯行予告からＩＰアドレスを割り出し、踏み台にされた罪のない人を誤認逮捕したという事実のようだ。

ＩＰアドレスは、私はメールのフィルターソフトＳｐａｍＤｕｍｐを入れているので、ＯＫメールか、スパムメールか判別する。このソフトで届いたメールの全てのＩＰアドレスを知ることが可能だ。これを知ってもこのＩＰアドレスを使って何かやることは、普通はできない今回の犯人はよほど知識があるのだろう。

セキュリティのウイルスバスターの技術者はテレビのインタヴューで、１秒間に１つのウイルスが発生すると言っていた。これを私も入れているが四六時中アップデートしている。

２週間ほど前マイ・ブログにスパム・コメントが１０数通 入った。午前０を挟んで、同じ文面のコメントが、いくつもの記事に書き込まれた、他愛ない文面だったが、偶然ブログの編集中で、コメントが入るとメールでも同時に取り込む設定なので、フィルターソフトＳｐａｍ　Ｄｕｍｐのアイコンが、メールが来たと表示した。

標準書式で書き込まれていてスパムとは判定しなかった。
ブログを確認し、編集画面の「コメント管理」からブログ・サービスを提供しているｇｏｏに、スパム・コメントを通知するメニューがあるので、１通のみ通知し後は全部削除した。
悪さをするハッカーは困ったものだ。（Ｓｐａｍ　Ｄｕｍｐは近年はプロバイダーのブロックサービスが充実し必要度は低いです）

2日前、同窓会の集合写真を公開したが、他愛のない写真でもプライベートなものなので、いつまでもネットにさらすのは良くないので削除しました。
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昨日所属するゴルフのホームコースの困ったフロントの苦情をアップした。
その前の日、このゴルフ場の本社へホームページから問い合わせをしていた。返事が来ないなァ、と悪口を書いたら、昨日の夕刻ホームコースの支配人が電話してきた。

やはりフロントの間違いで、ハーフコンペの無料サービスデイは何の制約もなく、無料参加が正しく、「ハーフコンペ参加賞」という紛らわしいネーミングの営業品目は関係ないという、謝罪の電話だった。
最近新人フロント嬢が数名と、系列から応援要員が入っていて、よく理解して応対できていなかったらしい。また最近支配人が辞め、近くの系列ゴルフ場の支配人が兼務しているので余計に業務が混乱するようだ。