1月9日当ブログ
・「テレビで女性自身の編集長のコメント「これでベッキーも終わり」は正しいだろう。」
と書いたが、正しくは「彼女への影響は小さくないでしょう」という発言だった。それを思い出せなく「終わり」と、先走ったが今や10数社のスポンサーは全部テレビコマーシャルを撤収し、彼女は芸能界から消え去ろうとしている。 正しい先走りだったようだ。
1月26日
・「今週の氏(甘利大臣)の説明で事は治まるだろうか。⇒辞任にまで発展した。これも予測は当たった。
・また政治家と金、脇が甘かったようだ。⇒大甘だった。
・「文春を読んだ印象では告発者の千葉県の建設業者は、相当のワル・業師との印象だった。」⇒全く正しかった。建設会社の名は「賄賂を送ったとされる建設会社Sは千葉県白井市にある薩摩興業」という会社で従業員5人の零細企業、その総務部長を名乗り文春に記事を売ったのが実名報道の一色武(62)という人物。この人は右翼団体の元構成員だった。
その1、その2
と、いったところですね。それにしても悪い予測はよく当たる。
UT(都市再生機構)って何?と思ったら昔の住宅公団だった。まだこんな組織が残っていたのか。
岐阜県下呂市の県立高校1年生の少女(16)が覚せい剤約3グラム(末端価格21万円)を持っていた容疑で逮捕にも驚きです。母親と警察署に出頭したという。少女は母親に小遣いの使い道を問いただされて、所持を認めたとある。
その後のNHK県内放送では、母親に取材し声のみ放映「親の責任を感じている」「お遣いは5万円ほどだった」らしい。月に5万円なら多すぎる。学校の級友にも取材し犯罪の兆候はあったと男子生徒が証言していた。「東京のヤンキーみたいな男と付き合っていると言っていた」そうだ。覚せい剤使用は懲役10年と決められている。初犯、販売目的で悪質でなければ刑の執行猶予が普通らしい。少年犯罪の場合でも同じような判断だろう。その後の警察の取り調べに「ネットを通じて買った」と自供、警察はスマホを押収して調べている。
警察へ娘と出頭したこの母の行動は正しいが、自分がその立場に立った際、このような行動がとれるだろうか。我が家にも同じ高1の孫娘がいるので自問自答した。
犯罪が悪質な場合は家裁から検察庁へ逆送され、起訴されると裁判所の審判を受ける。
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