行動範囲内で火災がちょくちょく発生する。わたしゃアホなのでタバコが切れない。自戒のため近くなら火災現場を見に行く。
14日午前11時前の火災現場。危険な暑さで寝ていたら、猛烈な勢いでパトがサイレンを鳴らし走って行った。パトでも無理すると事故ると心配したが、ここへ行ったのだろう。
罹災現場近くで駐車し、近所のご主人に主旨を話すと、「ここはタバコではなく高齢夫妻が留守中出火した」「歳をとると誰でも物忘れが多くなるから」と。
また被災家屋を道1本隔てた家のご婦人は「知らずにいたら、近所の人が火災だと教えてくれた」と話された。
数ヵ月前、よく行くモーニング喫茶のお客だったという高齢男性が、家人の留守中焼死されたとママが言っていた。どの人だったかはママも分からないと。ようやく跡地がきれいにされた。
特殊詐欺被害も多過ぎる。
詐欺に遭う人は一般的に欲が深いと、金融関係にいた兄貴が30年前から言っている。詐欺に遭う人は、この種の詐欺があることも知っているといわれる。
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